間違った手法で、努力していませんか?
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Q-TAXが飲食店のための「フランチャイズ・独立開業支援展」に出展!
8月29日(水)・30(木)・31日(金) 東京ビッグサイト
「マット安川の価値組ビジネス」(RFラジオ日本)に広瀬元義出演!
※放送エリアは一都三県。その他の地域の方へは、収録音源を後日公開します
8月24日(金)PM14:12頃~
Q-TAX広告掲載
読売新聞朝刊8/21(火) 日経新聞朝刊8/23(木)
皆さん、こんにちは。
今日は、パラダイムの転換についてお話しします。
「もし、はしごをかけ違えていれば、一段ずつ登るごとに
間違った場所に早くたどり着くだけである」
これは、『7つの習慣』のスティーブン・R・コヴィー博士の言葉ですが、
なかなか、登っている本人は、間違いに気づかないものです。
パラダイムの転換は、『7つの習慣』の大前提となる考え方ですが、
パラダイムとは、これまで培ってきた自分の考え方やものの見方です。
これを変えることはとても難しく、
今、会計業界の競争の中で、多くの変化が起きていますが、
一早く、新しい目で業界の未来と現在のギャップに気付いた人が、
新しい水脈にはしごをかけてよじ登っています。
パラダイムの転換とは、
これまでの見方、そう、色眼鏡を外す感じで、
新しい風景を見る、その瞬間に気付くべき何かかもしれません。
先週、中小企業のデータベースづくりの対象を考えていたとき、
クリーニング屋
八百屋
街の中華料理屋
時計屋
果物屋
…..みんな、いずれ消えてゆくのかもしれないと考えると、恐ろしい気がしました。
だって、皆さん。
マーケティングに力を入れず、
今のお客さんと、自然増に任せていても、
絶対に顧問先の件数が増えることはないんですよね…。
AAM(米国の会計事務所マーケティング協会)の会長まで務めた、
サリー・グリック女史は次のように言いました。
会計事務所マーケティングとは
「架け橋づくり」であり「よい評判を確立すること」です。
それは、名刺やカタログについているロゴがつくり上げるものではなく、
一人ひとりの心から始まります。
関与先、見込み客、関与先を紹介してくれる人々、
職員と継続的にコミュニケーションをとること。
そうすることで、顧客はあなたが特別な存在であることを認識し、
会計事務所のサービスを必要としたときに、
真っ先にあなたの事務所を思い出します。
それは、単発的にセミナーを開催したり、事務所通信を出したり、
DMをちょっと出してみたりして達成できることではありません。
単独の手法としては良いものであっても、継続性がなければ、
結果は一過性のものになってしまうからです。
「計画性」「一貫性」「継続性」があって
初めて長期的な成功を手にすることができるのです。
新しいマーケティング講座が始まります。
より実践的な講座になりました。
◆事務所経営を変える2日間
「新・会計事務所実践マーケティング集中講座」
9月14日(金)・15日(土)
幕張で、3日間缶詰めになりながら、
スティーブン・R・コヴィー博士の偉大さをかみしめている
ひろせでした。