サンドラさんに聞きました。「事務所を拡大するために重要なことって!?」
皆さんこんにちは、アックスの広瀬です。
皆さんの事務所の今の職員さんの人数って??
10人?
30人?
50人?
100人超え?
もし皆さんが、将来50人以上の事務所を目指すなら、
そして、今50人超えでもっと充実した素晴らしい事務所を作ろうと思うなら、
今から書く私の話をよく聞いてください。
結論を書きますが、絶対に、人材開発(HR)部門を強化してください。
このHR部門が本当に大切だということが、
今回のアメリカ取材で身にしみてわかりました。
アックスはパートや派遣の人を含めて、現在160人くらいの規模です。
もしこのことに、もっと早く気づいていたら、
おそらく今は500人超えの組織になっていたのではと思いますし、
辞めないでいい人を辞めさせない仕組みができていたのかもとも思います。
いずれの会社も、入社すると一律にスキルの教育をして、
あるいは現場任せで仕事を教え、
給与も年々少しずつ上がっていくといったスタイルではないかと思います。
これが大きな問題なのです。
私はよく、縦軸(技術)、横軸(文化)という言い方をしますが、
入社半年間の教育は「いかにみんなとうまくやれるか」に注力しなければなりません。
採用は専任の部署がありましたが、教育の部署は兼務でした。
従ってルーチンはこなすけれど、
新しいアイデアを取り入れることが遅れ遅れになってしまいます。
文字でうまく書くことができませんが、
社員をいかに育てるのか、会社がどの方向に向かうのか、
そして、将来どのような人材が必要なのかが見えていませんでした。
こうしたことを、11/8(木)のHR塾で行います。
絶対に、目からうろこの一日研修になると思います。
この、ブーマーコンサルティングのHRエキスパート、
サンドラ・ワィリーさんによる解説動画
「人材開発部門の有無が、事務所の成長の命運を分ける」
を聞いてみてください。
どうですか?
意味は、よく理解できたと思います。
ではどうやって、形をつくっていくといいのかを、一緒に考えていきませんか??
11月7日(水)の第7回 士業事務所のビジョナリーサミットと
11月8日(木)のHR塾 (一日研修)へのご参加をお待ちしています。
サンドラさんの動画を見返してみて
改めてHRの重要さを実感しているひろせでした。