税理士法人スバル合同会計・垣本栄一先生の秘訣とは?
[PR]顧客拡大”実践”ビジネスフェア2010開催!12/2東京・12/7大阪
皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
先日、税理士法人スバル合同会計の垣本栄一先生と
税理士法人トップ会計事務所の増山雅久先生と、
業界再編をテーマに、座談会を行いました。
(詳細は11月号の『税理士業界ニュース』でお知らせします)
垣本先生は、毎年200件の顧問先拡大を続け、
今現在、職員80名、顧問先件数1800件
という巨大会計事務所です。
結果だけを見て、
「すご過ぎる会計事務所だから、
自分には関係ないや…」
なんて考えないでください。
こつこつ、こつこつ継続したから、
今日の結果があるわけです。
その中でも、特徴的なことを二、三ご紹介します。
●その一
入社時に、監査担当者であっても営業をしてもらう。
●その二
入社してすぐに、飛び込み営業を行う。
●その三
DMは、出すだけでなく監査担当者がアプローチの電話をかける。
●その四
毎月、2,000通のDMを欠かさない。
●その五
毎月、電話デーを設け、全員でセールスの電話かけをする。
●その六
新規開拓には、8ヵ月分の顧問料をインセンティブで支払う。
「だてに、毎年200件増やしているんじゃない」
ということですが、垣本先生は、
「こうしたことをオープンにしてもいいですよ」
って、こともなげに言います。
「だって、他の普通の会計事務所じゃ、
マネできないはずだから」
入社面接の様子を、次のように話してくださいました。
「あなたは、営業できますね?
うちを会計事務所だと思わないでください。
営業会社だと思いなさい。
だから、明日から飛び込みをしてもらいます!!
明日からテレアポしてもらいます!!」
そして、次のように続けます。
「簿記3級以上で、OKですよ。
入社した翌日から、
商店街の飛び込みをやってもらいますからね」
この話を聞いて、どう思いますか?
皆さんの事務所の職員の方々は、いかがでしょうか?
こうしたことがいい悪いではなく、
結果として1800件の顧問先の獲得に
つながったということです。
時代は、大きく変動しています。
新しい時代の息吹をテーマに、
「顧客拡大”実践”ビジネスフェア2010」が開催されます。
もちろん、今お話しした垣本先生も、
東京会場でのパネルディスカッションに
パネラーとしてご登場いただきます。
フェアは東京会場が12月2日(木)、大阪が7日(火)です。
ぜひご参加ください。
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├○ 新しい営業トレンドが1000万円以上の価値をもたらします
│ 「顧客拡大”実践”ビジネスフェア2010」
├○ 【12/2[木]東京、12/7[火]大阪】11/10まで入場料\5,000(税込)
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