10年後、会計事務所の半数は淘汰されている!? 勝ち残る事務所の条件とは?
もう少し、垣本先生の戦略についてお話しします。
会計事務所のM&Aについて、
皆さんはどのようなイメージをもっていますか?
すでに経験されている方もいらっしゃるかもしれません。
一方で、「顧問先を売る」というようなイメージが強く、
抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。
先ほどの垣本先生。
目を見張るほどの勢いで拡大を続けていますが、
その手段として、マーケティングや営業の他に、
M&Aも行っています。
これは、近々必ず起こる業界再編での
生き残り戦略だと言います。
「会計業界には、この5年くらいで、
大きな地殻変動が起きると思います。
生き残りをかけたものすごい地殻変動です。
そのために今から準備をしているんです。
10年後、生き残る事務所は半分あればいいところ。
勝ち残るためには、ある程度の規模が必要です。
規模を大きくするためにはいろいろな手段がありますが、
一気に拡大できるのがM&Aです」
垣本先生のように規模拡大のため、
あるいは弱みを補うため、より強い特色を出すため、
後継者問題の解決策として、など
M&Aは、これからの会計事務所の経営戦略の
非常に重要な選択肢になってきます。
近々必ず起こる業界再編。
垣本先生曰く、勝ち残る事務所は、2種類。
それは具体的にどのような事務所なのか?
生き残りをかけた戦いの中で、
M&Aにはどのような効果が期待できるのか?
ご自身もM&Aを成功させ、
今では中小企業のM&A支援も手掛ける
増山先生が語る成功の秘訣とは?
ぜひ、12月のビジネスフェアにお越しいただき、
確かめてください。
先日座談会でお話いただいた、
増山先生、垣本先生に、実例をもとに
非常に詳しく公開いただきます。
他にも、医業特化戦略、公益法人マーケット攻略、
相続税税務調査対策、
そしてさまざまな顧問先拡大手法について、
著名な先生方にお話しいただきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
「顧客拡大”実践”ビジネスフェア2010」
【12/2[木]東京、12/7[火]大阪】11/10まで入場料\5,000(税込)
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ご参加を心よりお待ちしております。