羽生正宗先生に聞いた医業顧問先獲得の秘訣
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皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
今回は羽生正宗先生に聞いた、
医業顧問先獲得の話をします。
私は、大分県津久見市の出身ですが、
同郷っていうのはいいですね。
たまに、同じ大分出身の税理士さんと会うと、
嬉しくって、つい声のトーンまで上がってしまいます。
その大分県から羽生先生が、
先日訪ねて来てくださいました。
医業に関する本をたくさん出されている方で、
業界でも一二を競う医業専門税理士かと、
私は思います。
以前のことだそうですが、
羽生先生が顧問をしていた病院の院長先生に、
「先生は、病院のことわからないでしょ…」
と言われたそうです。
「何となく数字を見ているだけでは通用しないんだ!!」
と、強く思ったそうですが、
羽生先生はその後、どうしたと思いますか?
なんと、九州大学大学院の医療経営のコースに入って
勉強し直したそうです。
これはなかなかできることではありません。
「最初は、医療用語がわからず苦労したけど、
逆を言えば、医療用語は、知っておけば
最大のツールになると言うことなんですよね」
と先生は、振り返ります。
「医師と言うのは、科学的なのかと思っていましたが、
手術でメスをもらうときのような、
”あうんの呼吸”を大切にする人たちなんですね。
したがって、『外来単価は? 日帰り手術は?
患者リストは? リピーターの状況は?
退院会議はしていますか?』というような
ポイントを突いた質問が、
”あうんの呼吸”の信頼を生むんですね」
と羽生先生は、自信を持ってお話ししてくださいました。
私が、「医業顧問は、
これから参入するには遅いんじゃないですか?」
と言うと、羽生先生は、
「医業マーケットは、まだまだ参入の余地があるし、
もっともっと税理士さんは勉強して、
アプローチすべきだと思いますよ」
って、力を込めておっしゃいました。
そんな羽生先生と一緒に、
『院長先生のための医業経営成功術』
という本を出しませんか?
そして、医業特化税理士として、
もっともっと素晴らしい会計事務所を構築しませんか?
帰り際に、羽生先生が言いました。
「じゃあ、広瀬さん。
同郷のよしみで、よろしく!!(*^_^*)」
ひろせでした。
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