喜田先生のお話からわかった「顧問先から値下げを要求されない」ための秘訣
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皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
先週の金曜日は、喜田寛総合研究所の喜田寛先生をお呼びして、
当社のラウンジで幹部社員研修を行いました。
喜田先生は、すごい特技をお持ちの人です。
目の前で3分間のスピーチを聞くだけで、
その人の性格、長所、短所までズバッと見抜き、
「ここを改善したらいいです!!」と指摘してくれます。
当社の幹部社員は、18名。
喜田先生に、事前情報を何もお伝えしないで
やってもらいましたが、なんと、その99%が当たっていました。
皆さんの事務所でも、研修をお願いしたいという方がいましたら、
私宛に、メールをください。ご紹介します。
ところで、喜田先生の研修の中で、
「目を見て会話をしなさい」
というお話がありました。
確かに最近は、
人間関係が希薄になってしまっている気がします。
メールで何でも伝えられるので、
「来月から顧問をお断りします」なんてことも、
メールで済ませてしまう人もいるようです。
このように、
長く続いた人間関係を、平気で断絶されないためにも、
職員の皆さんに、もっと目を見て会話することを、
指導されてみてはいかがでしょうか?
朝来たときの「おはようございます」。
帰るときの「お疲れさまでした」。
朝礼などで前で話す時。
お客様が来られた時の「いらっしゃいませ」。
あるいは、セミナーなどでお話しするとき。
とにかく、「しっかり目を見なさい!!」って。
目をしっかり見て挨拶をすることで、
顧問先の値下げ要求やお断りも、
少しは減るのじゃないかと思います。
ちなみに、
目を見るということは、意思をしっかり伝えるということ。
たとえば、叱るときに目を見ないで話す人はいません。
そしてもうひとつ、
目を見ることで、相手が何を考えているのかが
よくわかってきます。
では、「来週もよろしくお願いします」(しっかり目を見て)。
ひろせでした。