税理士法人エクラコンサルティングの田中誠先生

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皆さん、こんにちは。
今日は、資産税業務のお話をします。

今年の４月に「アックス資産税パートナーズ」を
スタートさせましたが、その話と、田中誠先生の話をします。

「タクトコンサルティングの本郷尚先生」って聞いて、
「誰？」って、聞き返す人は、モグリかもしれません。

そのタクトコンサルティングの代表社員税理士だった田中誠先生が、
弊社と一緒に、資産税ビジネスをスタートすることになりました。

タクトコンサルティングは、
資産税業務を日本で最初に特化させた会計事務所ですが、
田中誠先生は、タクトの中でも素晴らしい実績を残した方です。

田中先生は、8月1日から税理士法人エクラコンサルティングを、
弊社と同じビルのフロアでスタートさせましたが、
昨夜、これからの資産税ビジネスを田中先生と熱く語りました。

タクトコンサルティングは、高収益型会計事務所です。

なぜ、タクトコンサルティングが、資産税ビジネスに特化できたのか？
ここでは多くを触れませんが、そのマーケティング手法には、
学ぶところがたくさんあります。

世界中のコンサルタントの三種の神器と言えば、

１．ブックマーケティング
２．セミナー講師
３．情報配信

ですが、これを日本で最初に形にして、資産税ビジネスを不動にしたのが、
タクトの本郷先生です。

「アックス資産税パートナーズ」は上記3つに加え、
「間接営業部隊の取り込み」をよりシステマチックに、
提供したいと思っています。

ところで、高収益型会計事務所モデルは、
やはり資産税ビジネスを取り入れることが一番の近道です。
しかし、３０名以内の会計事務所が資産税ビジネスをやるには、
いくつかのハードルがあります。
これをネットワークとシステムでカバーしていければと思っています。

田中先生と話していて面白かったのは、
「気づいていないビジネスに、気づくことができるか、
　ということが大切なんです」ということでした。

つまり、どういうことかと言うと、
「これこれはどうなりますか？」って、相談を受けた時に、
「答えは、こうです」って言ってしまっては、
お金、つまりビジネスにならないということなんですね。

その背景にある資産を推察し、会話を成り立たせる中で、
「あ、それだったら、この部分を提案すればいいのか」
って田中先生は気づくそうですが、
これは豊富な実務経験のなせる技なのか、と関心いたしました。

売上=報酬×件数

です。
今日は、報酬を上げる資産税ビジネスの取り組みの話をしましたが、
ぜひ一度、弊社がスタートさせた「アックス資産税パートナーズ」について、
お問い合わせください。

あ、そうそう。
田中先生が、「やはり、頑張れ税理士!! だよね」って言っていました。
「銀行、信託、大手不動産会社….そんなところにお客様の相談を任せても、
　結局利益誘導ビジネスだから、
　資産家の真のビジネスパートナーになれないんだよね」
って力強く話していましたが、まったく同感です。

皆さんも、一緒に、資産税ビジネスに取り組みませんか？
そして、多くの資産家をサポートしませんか？

ひろせでした。