「握手の仕方」も「電話応対」もマーケティングです
マーケティングってなんでしょう…?
ホームページに”格安顧問料”を載せることでしょうか?
新設法人向けにDMを出して、電話掛けをすることでしょうか?
おしゃれなロゴを用意することでしょうか?
マーケティングは、広告宣伝をしたり
事務所通信を送ったり、パンフレットを揃えたり
メールを送ったりすることだと思っている方が多いようです。
もちろん間違いではありません。
しかし、マーケティングはもっと大きなものです。
マーケティングとは、皆さまが行うことすべてです。
名刺も、握手の仕方も、電話口での挨拶も、
電話を保留にする長さも、折り返し電話の速さも。
皆さまとお客様との接点すべてがマーケティングなのです。
「私たちが誰であって」「何をしていて」
「何を提供できるのか」「他の事務所とどのように違うのか」
「お客様とどのような関係を築こうとしているのか」について
何らかのイメージを与えるからです
会計事務所マーケティングとは、
お客様、見込み客、紹介してくれる人々、職員と、
継続的にコミュニケーションをとることです。
それらの活動を通して、優良顧客や優秀な職員を引きつけ、維持します。
「マーケティングなんてやったことがない」
なかには、そう言う方もいらっしゃいます。
しかし、開業して、事務所のドアを開けた瞬間から
マーケティングは始まっています。
そうでなければ、今の事務所も顧問先も存在し得ません。
だから、「マーケティング」は何も、新しい考え方ではないのです。
しかし、行き当たりばったりのマーケティングを行えば
成果はその程度のものでしかあり得ません。
しかし、計画的に、継続的に、一貫性をもって行えば、
必ず結果に違いが表れます。
ぜひ一度、「新・会計事務所マーケティング集中講座」にお越しください。
所長先生だけでなく、職員の方も一緒にご参加ください。
必ず成果が出ます。
次々と新しいやり方が現れてくる今、
それらを取り入れるだけでは、勝ち続けることはできません。
数年後には、また新しいやり方があるからです。
このマーケティング講座は、
状況がどんどん変わっても、新たに戦略を考えだす力が身に着く講座です。
ご参加をお待ちしております。