「新日本監査法人 会計士ら400人早期退職募集」どう受け止めますか?
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皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
7月25日の日経新聞に、
「新日本監査法人 会計士ら400人早期退職募集」
という記事があったのは、記憶に新しいことかと思います。
リーマンショック以降、
外資系企業の日本撤退などにより収入が落ち込み、
大手監査法人にもこうした影響が及んだ結果ですが、
視点を変えてお話しします。
同じようにリストラを敢行した、
ある税理士法人の話。
リストラを行うと、
事務所内部の規律が保てなくなってしまうそうです。
- 事務用品がなくなる
- 専門書がネットで売られる
- 出張費の水増し
- 仕事中の就職活動
- 顧客の引き抜き
などなど、事務所のモラルが保てなくなるそうです。
この話は先週、ある講演者の方から聴いたのですが、
結局のところ、会計事務所は、
リストラしたら終わりだから、
「どんなことをしてでも、
お客さんを取ってこなければならない!!」
という結論でした。
「じゃあ、どうやってお客さんを取るの?」
という話になるわけですが、
皆さんは、私が講師を務める
「お客様から”選ばれる”税理士になる方法」
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