全国女性税理士連盟東日本支部「経営実践会 11月例会」で講演をいたしました

2010年11月10日

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  顧客拡大”実践”ビジネスフェア《残席わずか》

皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
昨日は大分県の羽生先生にお会いして、
その後東京に戻って、夕方から、
全国女性税理士連盟東日本支部の
「経営実践会 11月例会」で講演をいたしました。

タイトルは、
「お客様から”選ばれる”税理士になる方法」。

このセミナーは全国各地で35回以上行っているもので、
「マーケティングを会計事務所に取り入れるには、
 どうすればよいのか?」

を基本にお話をいたしました。

マーケティングとは、なにも難しく考える必要はありません。

お客様を会計事務所に呼び込むためのすべて手法を、
マーケティングと言います。

名刺を交換するとき。
電話に出るとき。
月次監査で訪問したとき。
SEO対策を講じるとき。

これらはすべてマーケティングです。

「私は、マーケティングなどやっていない」と言う人もいますが、
どんな会計事務所でも、お客様を開拓するために、
今の顧問先に「紹介をしてください」とアプローチしたり、
事務所通信などを通して情報提供したりなど、
ご自分の事務所の評判を上げるために、
あらゆる工夫をしているはずです。

肝心なことは、
こうしたことを計画的に行っているかどうかです。

計画的に事務所全体で取り組まなければ、
長続きせず、場当たり的なマーケティングになってしまい、
期待した成果が出ずに終わってしまいます。

今は、本当にお客様を増やすのに良い時期です。

SEO対策一つで、お客様は増えます。
ブックマーケティングでお客様は増えます。
ブランディングのやり方一つでお客様は増えます。
セミナー講師をやって、お客様を増やしている先生もいます。
職員が中心になって、お客様をたくさん獲得している事務所もあります。

こうした成功に共通するのは、事務所全体で、計画的に
マーケティングに取り組む仕組みがあるという点
です。

これらをギュッと凝縮して、
すべてのノウハウを公開する研修が
「会計事務所マーケティング集中講座」です。

次回は11月19日(金)・20日(土)です。
ぜひご参加ください。

ところで、最後に、皆さんにお聞きします。
お客様に対して、「お客様を紹介してください」
というタイミングはいつがいいと思いますか?

  1. 3ヵ月くらい経って、お客様の信頼を得たとき
  2. 半年くらいたって、お客様の信頼を得たとき
  3. 決算が終わって、一応の信頼を得たとき
  4. 税務調査の後など

昨夜の講演でもこの話をしましたが、
皆さまの答えは、このような感じでした。

さあ、いずれが答えでしょうか?

私の答えは、これらのいずれでもありません。
 ↓↓↓
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ではでは、ひろせでした。

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PROFILE プロフィールPROFILE(プロフィール)

広瀬元義
株式会社アックスコンサルティング代表取締役。1988年 株式会社アックスコンサルティングを設立。不動産コンサルティング、会計事務所向けコンサルティングを中心に業務を展開。