会計事務所の”顧問料無料”のからくり
皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
今週は、「会計事務所の顧問料無料!! のHPあるけど…!?」の
からくりについて、考察してみたいと思います。
その前に、以下の質問に「YES」「NO」でお答えください。
1.自社の独自のHPを持っていない(独自のドメイン)
2.顧問料は、3万円以上は必要だ
3.記帳代行はなるべくやりたくない
4.自計化を積極的に勧めたい
5.自事務所で使っているオフコンと同じソフトを勧めたい
6.個人事業主を顧客にしたくない
7.年一決算はやりたくない
8.顧問料をHPなどでオープンにしたくない
9.巡回監査はすべての顧問先にやるべきだ
10.SEO対策なんて必要ない
さて、皆さん、いくつ「YES」がありましたか?
10年前なら、全部「YES」が正解でしたが、
今は、全部「NO」と言った人がお客様を増やしています。
そして、もし5つ以上「YES」なら、かなり危ない状態です。
恐らく、ここ数年の顧問先の件数は、
横ばいか、減っている状況ではありませんか?
なぜ全部「NO」が正解なのか、
それでどうやって収益を上げるのかは、
以下のセミナーで解説します。
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【東京】4月12日[火] 5月11日[水] 【大阪】4月13日[水] 5月10日[火]
【福岡】4月13日[水] 【札幌】4月14日[木] 【岡山】4月20日[水]
【横浜】4月21日[木] 【広島】4月21日[木] 【高松】4月26日[火]
【名古屋】5月11日[水]
また、このセミナーで、
売上を5000万円上げる手法を公開します。
さてさて、件名の
「会計事務所の”顧問料無料”のからくり」ですが、
もちろん、顧問料タダで事務所経営が成り立つはずがありません。
顧問料は無料ですが、
他の名目でもらえばいいわけじゃないですか。
つまり「顧問料」という名目ではなく、
「記帳代行はいくら」
「申告業務はいくら」
「月次監査業務はいくら」
というように、
今までは曖昧に顧問契約をしていたお客様に、
明朗会計をアピールするわけですが、
これで問い合わせを何百と増やした”つわもの会計事務所”があります。
要は、見せ方一つで、
お客様が納得して料金を支払ってくれればいいわけです。
顧問料「9800円~」なんて言うのも同じことです。
要は、問い合わせをいただいた後に、
面談でちゃんと、希望額の年間40万円くらいに
近づけることができるかどうかがカギになってきます。
そのとき、絶対に必要になるのは、
「普通料金表」「パック料金表」「見積書」「提案書」です。
冒頭の質問1から10を全部「NO」にして、
面談キットを用意して、HPの充実を図れば、
必ず、お客様が増えます。
・3年間で150件増やした職員さん
・毎年、200件増やしている東京の会計事務所
・3年半で、250件の関与先を増やした会計事務所
・2年強で、200件以上新規の歯医者や医者を増やした会計事務所
彼らに共通のテクニックとフローを分析しました。
以下のセミナーでそれを公開しますので、ご参加ください。
顧問先紹介3000件突破を記念して、無料ご招待いたします。
東京会場(4/12木と5/11水)では、
私、広瀬がお話ししますので、ぜひお越しください。
ひろせでした。
【ご注意ください】
本セミナーは「成長事務所に学ぶ13の営業手法」を内容充実のため、タイトル・セミナー内容・価格をリニューアルしたものです。セミナー内容に関しましては、以前ご案内のものにさらに新しい内容を追加させていただいております。同日程・会場にて開催いたしますので、すでにお申込みの方はそのままお越しください。また無料ご招待となりましたので、すでにご入金いただいている方には、返金のご案内をさせていただいております。
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