若手税理士7人衆。合わせて売上74億円!!
【テレビCM全国放映!】
会計事務所の全国フランチャイズチェーン Q-TAX®
※テレビCM放映で社長さん、税理士先生からのお問い合わせがぐんと増えました
皆さん、こんにちは。
今日は、若手税理士7人衆の話をします。
一昨日、弊社で若手税理士による座談会を行いました。
私の思い入れで、弊社会員のなかから、
7人の、20代、30代の税理士さんを、
選ばせていただきました。
1.大倉拓行先生 28歳 開業2年(職員3人)
FANアライアンスメンバー
2.及川健太先生 32歳 開業4年半(職員5人)
FANアライアンスメンバー、Q-TAX加盟店、アックス資産税パートナーズ会員
3.黒川明先生 33歳 開業4年(職員18人)
Q-TAX加盟店
4.伊東大介先生 36歳 開業7年(職員10人)
FANアライアンスメンバー、Q-TAX加盟店、アックス資産税パートナーズ会員
5.椎木秀行先生 37歳 開業4年半(職員5人)
FANアライアンスメンバー
6.入江順也先生 37歳 開業8年(職員13人)
FANアライアンスメンバー、Q-TAX加盟店
7.柳田幸紀先生 38歳 開業4年(職員27人)
FANアライアンスメンバー
まず、この先生方の昨年1年間新規獲得件数の合計は、
なななんと、ぴったり400件。一事務所平均57件。
職員合計は、81人ですから、一人約5件。
職員一人当たり2ヵ月に1件の割合です。
一番多い黒川先生に至っては、100件の新規顧問先を
獲得されたというから、本当に驚きです。
一昨年、弊社でM&Aの座談会に出ていただいたスバル合同会計さんは、
年間200件以上の顧問先を常に獲得し続けている事務所ですが、
総勢100名を超える事務所ですから、その件数も理解できます。
黒川先生のところでは10人そこそこの人員でこの数ですから、
本当に驚きです。
さて、件名に入れた、74億円の数字は、何かと言うと、
10年後の皆さんの事務所の売上目標を足したら、
またまた、なななんと、74億円でした。
この数字、みなさんはどう思いますか?
「大ぼら吹くな!!」
「できるわけないじゃないか…」
「何寝ボケてんだ!!」
なんて、ヤジが飛んできそうですが、
果たしてそうでしょうか?
この数字、皆さんに、紙に書いていただきました。
目標って、不思議ですよね。
紙に書いた瞬間に、
周りがそれを達成させようと動き始めます。
イチロー選手
遼くん
澤選手・・・
みんなみんな、子供の時に大きな目標を掲げて、
作文に書きました。
そして、どうしても実現するぞって、頑張ったから結果が出たんですね。
何かが大きく変わった、会計事務所経営ですが、
これまでの会計事務所は、
「お客さんを増やす気がない」
「何もする気がない」
「向上心がない」
「紹介しか考えてない」
「チャレンジしない」
「夢がない」
「職員を育てない」
これが、昭和型会計事務所の「7つのない」です。
昨日までの常識が、いつの間にか、若い世代によって、
これからの非常識に変わっていました。
士業のありかた。
つまり、とりあえず資格取ったから、
独立して、せいぜい2、3千万でも稼げたらいいか、
程度の気持ちの独立では、もう勝てない時代になってしまったんですね。
で、座談会には、
時間の都合で、5人の方しかお集まりいただけませんでしたが、
新しいエネルギーをもらった1日でした。
エネルギーって、
発信すると、また新たなエネルギーがその人をとり囲むってご存知ですか…?
負のエネルギーには、負のエネルギーがたかる。
だから、腐った魚にはハエがたかるし、
きれいな花には、たくさんの蝶やハチが舞うんですね。
きっと、彼らは10年後の会計事務業界をリードする存在になると
確信した一日でした。
ではでは、ひろせでした。