会計事務所のWebマーケティング5つの誤解
1.Webからの顧客は”質が悪い”。料金の話ばかりする
2.HPの内容なんてどこの事務所も一緒だから何でもいい
3.うちは紹介でやっているから大丈夫
4.どこのWeb業者で対策してもたいして変わらない
5.地元のお客さんしかほしくないから
”不特定多数”が見るWebは必要ない
これは「会計事務所のWebマーケティング5つの誤解」です。
なぜなら・・・
1.
“Webのお客様=質が悪い”のではないのです。
紹介の場合には、”紹介者”の方がある程度フィルターにかけていますが、
Webは問い合わせが直接来るので、そう感じるのかもしれません。
実際は、社長が”税理士先生選びの判断基準”をまだ知らないため、
「近くの税理士」「安い税理士」を探すしかないからです。
検索キーワードやHPのコンテンツなど、
Webでもお客様にフィルターをかける方法があります。
2.
HPに差別化要素を盛り込んで、しっかりWeb対策をしている事務所が
お客様をたくさん獲得しています。
3.
紹介のお客様も、事前にHPをチェックしています。
もちろん、HPだけで決めるわけではありませんが、
先生の印象を左右する重要な要素です。
4.
会計事務所のことをよくわかっていない業者に依頼すると失敗するか、
相手が会計事務所のことを理解するまでの時間が、先生にとってはロスになります。
5.
社長は近所の税理士先生をWebで探しています。
5000件以上の紹介実績がある弊社の顧問先紹介サービスは、
主にWebマーケティングを通して問い合わせをとっています。
その中でわかったことは、
社長は、最初の段階では「地域」と「料金」で探すということでした。
(契約の決め手となる要素は、この2つとは異なることが明らかになっています)
Web経由で年間60件の新規獲得
(兵庫県、I会計事務所)
Webを活用して開業1年半で年間売上2400万円
(愛知県、税理士法人T)
…など、今拡大している事務所はWebを必ず活用しています。
「お客様が増えないな~・・・
どうやって売上を伸ばそうか・・・」
と暗い気持ちになってしまう前に、
ぜひ私たちと一緒に考えてみませんか?
Webでできることを見直せば、増客増収が見えてくることがあります。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
(もちろんWeb以外のご相談もどんどんお寄せください!)