第二回 税理士会議のテーマ「記帳代行をやるか!? やらないか!?」決定!!
★News!!★5/5(月)16:15~FM-FUJI「PUMP UP RADIO」に
弊社代表の広瀬元義が出演します。
みなさん、こんにちは。
今日は、第二回税理士会議のお知らせをします。
テーマは、「記帳代行をやるか!? やらないか!?」です。
昔、多くの税理士さんが言っていました。
顧問料は、月額5万円は欲しいよね。
それに決算料は、3ヵ月分の15万円。
ま、5万円×15ヵ月=75万円。それじゃないと受けられないね。
もちろん、自計化していて、経理もしっかりしてるところがいいよね。
そこに、経営計画や決算対策などのアドバイスもして。
プラスいくらか請求できれば充分かな…。
やはり月次巡回訪問が基本だけどね。
「エッヘン」 ← ごめんなさい。これだけは余分でした(笑)
ついこの間まで、
こんな会話が税理士さんの間で、当たり前に交わされていました。
そのことによりどうなったと思いますか?
経理部門があって、自計化できて、
その上、経営計画や決算コンサルまでやるとなったら、
中小企業でも上位クラス。
そう、売上がある程度ある顧問先を獲得しないと、
そんな顧問料はもらえない。
で、みんなは上へ上へ、つまり中小企業でも上位クラスをと攻めていきました。
その結果、顧問料の値下げ合戦。
そして、会計業界のバブル崩壊。
その間、すきを縫って登場した、
いくつもの若手税理士法人。
年間100件以上増やす、なんて言うのは、当たり前。
やることは、いたってシンプル。
・新設法人
・顧問料+記帳代行
・あるいは、小規模事業者や個人
こうしたところをターゲットに。
もちろん来所型。
そして、Webでマーケティングを行い、
来たお客様は、しっかりフォローして逃がさない。
こんな構図で、
新人会計事務所に、ベテラン会計事務所が水をあけられていきました。
で、私は考えました。
みなさん、本当に今までのスタイルで、
会計事務所経営をやっていて、良いんですか?
「自計化」「月次巡回訪問」を至上主義とした
会計事務所ビジネスは、
すでに崩壊しているんですよ!!
(※ ただし、売上規模の大きいところは、月次巡回訪問、自計化が基本)
多くの会計事務所が
自計化ばかりを薦めるから、
一般企業系の記帳代行会社ばかりが業績を伸ばしているのはご存知ですか?
こんな話を、みなさんで思い切りしてみませんか?
第二回 税理士会後のテーマ
「記帳代行をやるか!? やらないか!?」
です。
メインスピーカーは、
元FISのトップ営業税理士の元村康人先生。
元村先生は、言いました。
「顧問料+記帳代行をやれば、年間顧問料60万円はもらえる!!」
ゲストスピーカーは、
東京・飯田橋で開業の梅川貢一郎先生。
3ヵ月で79件の顧問先を獲得したノウハウも公開していただけます。
ぜひ、5月14日(水)の第二回税理士会議にお越しください。
もっと、気軽に来たいという皆さんのご要望にこたえて、
今回は、参加費10,000円のところ、3,000円でご招待します。
では、皆さんとお会いするのを楽しみにしています。
連休の狭間、やっぱ会社で仕事しているひろせでした。