マーケティングのセオリーを学べば、問い合わせは増大する
みなさん、こんにちは。
今日は、会計事務所のマーケティングについてお話しします。
マーケティングと言うと、
どうも定義が定まっていないようで、
「マーケティングって何ですか?」
との私の質問に対して
「市場調査のことですよね」
「新しい価値の創造です」
「カタログなどを作ること」
「ダイレクトメールを送ること」
…と答えは様々です。
私が10年以上前、
米国会計事務所のマーケティング協会で、
講師や参加者にこの質問をしたところ、
ほとんどの人が、同じ回答をしたのには、驚きました。
「マーケティングとは、
会計事務所にお客様を呼び込むためのすべての活動です」
と言うと、先の答えは全部正しいことになります。
ほとんどの人が、
「うちの事務所はマーケティングなんてやっていない」
と言いますが、
やっていないのではなく、体系的でないだけなのです。
会計事務所を大きくするために、
学ばなければならないものは下記の4つです。
1.マーケティングの技術
2.セールスの技術
3.リーダーシップの技術
4.経営計画の策定技術
この4つを学ばずして、
事務所の収益は上がらないし、
まして、顧問先が増えるはずがありません。
税法を学ばずして、
税理士になった人はいません。
これと同じで、多くの会計事務所で、
収益を拡大している人、お客様を増やしている人は、
このポイントをしっかり押さえているのです。
これらのエッセンスを盛り込んだセミナーを、
私、広瀬が行います。
知識は行動に、行動は収益につながらなければ、
経営において意味がありません。
売上一億円を超えている事務所は、
おそらく全体の5%にも満たないと言われています。
このセミナーに出れば、
どうすればよいのかが分かります。
ぜひご参加いただき、会計事務所の経営にお役立てください。
ごめんなさい。
気付いたら、三週間もメルマガ休んでいました。
毎日、仕事のことを考えていますが、
チョー楽しいひろせでした。