税理士さん、「ズバリ、お金はいくら欲しいですか??」 （第12回税理士会議で、お金の話考えてみませんか??）

みなさん、こんにちは。
アックスコンサルティングの広瀬です。

のっけから、変なことお聞きしますが、
「ズバリ、お金はいくらくらい欲しいですか？」

ちょっと考えてみてください。

いや、できれば、紙に書いてみてください。

年収はいくら欲しいでしょうか。

1,000万円
3,000万円
5,000万円
……いろいろあるかと思います。

仮に1,000万円と書いたとしましょう。
所得ですよ。売上じゃなくて。
自分の所得がいくら欲しいか。

もし、あなたが1,000万円と書いたら、
おそらく1,000万円の達成への道はもう見えていると思います。

ところが、その書いた数字にひとつ”0″をつけてみてください。

そうすると1億円になります。
これは結構大変です。

これまでのスピード感では、
達成できないかもしれません。

みなさん、こんにちは。
アックスコンサルティングの広瀬です。

のっけから、変なことお聞きしますが、
「ズバリ、お金はいくらくらい欲しいですか？」

ちょっと考えてみてください。

いや、できれば、紙に書いてみてください。

年収はいくら欲しいでしょうか。

1,000万円
3,000万円
5,000万円
……いろいろあるかと思います。

仮に1,000万円と書いたとしましょう。
所得ですよ。売上じゃなくて。
自分の所得がいくら欲しいか。

もし、あなたが1,000万円と書いたら、
おそらく1,000万円の達成への道はもう見えていると思います。

ところが、その書いた数字にひとつ”0″をつけてみてください。

そうすると1億円になります。
これは結構大変です。

これまでのスピード感では、
達成できないかもしれません。

お金の目標を持たせることって、
税理士の仕事の一つだと思っているですけど、私は。

少し話を変えます。

昔、子どもとお昼を食べようと思って、お店に行きました。
開店は11時からと書いてありました。
10分早く着いてしまったんですね。

幹線道路沿いにあったお店でした。
子どもが、「お父さん、トイレに行きたい」と言うんですね。

で、お店に伝えると「時間前だからダメだ」と言われたんです。
しょうがないなと思って、隣のお店に行きました。
そのお店もオープンが11時からでしたが、
「トイレを使わせてほしいんですけど」と言うと
「どうぞ、使ってください」と、店の中に入れてくれました。

中では、開店前の朝礼中でした。
それを横目で見ながら、トイレを拝借しました。

子どもとトイレから出てくると、ちょうど開店の時間になっていました。
そこで、そのままそのお店のテーブルにつきました。

考えてみてください。
自分たちが富を作り出すためのビジネスには、
いま言ったような、技術以外の要素がたくさんある、
ということです。

ここらへんがわかっていないと、税理士さんもお金を増やすことができませんし、
周りの人間を幸せにして、お金を増やすことができないということなんです。

ここで、何を考えなければいけないかというと
「スタンス」なんです。

税理士という仕事のスタンス、そして社長と話す時のスタンス、
どのように未来を築き上げていくかというマインドセットによって、
そのビジネスがどれだけの富を生み出すのかということになります。

税理士は、 お金の話とビジネスを切り離して社長と話しては、
うまくいかないということです。

「金儲け、金儲けと言ってもしょうがないじゃないか」という人がいます。
ただ、お金はないよりあったほうがいい。

お金持ちになるということは、周りに富を与えるということですよね。
お金持ちになるためには、お金持ちになるためのルールに従うということです。

税理士さんが会計事務所で100億円以上稼ぐのは、
なかなか至難の業です。

自分の選んだ職業と、自分が選んだマーケットによって
その多寡は決まってきます。
それが、富を生みだすビジネスの根本にあり、
それがルールです。

だってそうじゃないですか、好きな人ができたからって、
突然押し倒したらまずいわけです。

愛には愛のルールがあるわけです。
国家試験を受けるには国家試験を受ける、
試験勉強には試験勉強のルールが、
お金持ちになるには、そのルールに従うべきなんです。

年末ジャンボ10億円ですか!?
テレビでやっています。

でも、ご存じですか??

宝くじが当たった人の中の
高額当選者の多くが、７年以内に自己破産しているというのですね……。

この話、本を読んで知ったもので、自分で調べたわけではありませんが、
わかる気がします。

どういうことかというと、お金を作る方法を知らないから
お金を保つ方法も知らないということなのです。

お金の話っておもしろいでしょう。
僕はまじめに、お金の話を考えるわけです。

12月15日(火)に、東京の弊社ラウンジで開催する第12回税理士会議。
テーマは、
「ズバリ、お金の話」です。

元村康人先生と斎藤英一先生のお二人の先生に
「職員の評価や給与」についてお話していただきます。

「金持ちになりたかったら、職員を金持ちにすればいい」
って、私は思います。

すると、
「職員、アルバイトの給料をどうするか？」
「所長の儲けや給与はどのくらいがいいのか？」
ということを真面目に考えなくてはなりません。

顧問先の社長に
「私の給料はいくらにしたらいいですか？」
と聞かれたときにどう答えていますか？

まだまだ、十分席の余裕がありますので、
第12回税理士会議に、ぜひお申し込みをしてください。

昨日のワインが少し残っている頭で、
メルマガを書いてしまった、ひろせでした…(^^ゞ

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