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御嶽山の噴火で、経験した恐怖….
みなさん、こんにちは。
今日は、35年前の御嶽山噴火に出会った体験話をします。
1979年10月28日に、御嶽山は有史以来初めての噴火をしましたが、
その時私は、頂上にいました。
セルフタイマーで記念撮影、快晴で乗鞍、穂高、遠くに富士山まで見えた
私の真正面に地獄谷がぽっかりと口を開けていた(10月27日午後3時撮影)
確か、朝5時頃だったと思います。
「ポン!!」と何かがはじけるような音と、
若干の揺れを感じて目を覚ましました。
私は、20畳くらいの小さな、無人の山小屋で
シュラフにもぐりこんで寝ていました。
もちろん、一人での山行きです。
当時は、槍ヶ岳、穂高、白馬…などほとんど一人で
登っていました。
思い起こせば、何度も死にそうな目に遭いました。
米国会計業界には、なぜ「顧問料の価格破壊」が起きなかったのか?(後編)
みなさん、こんにちは。
前回、アメリカの会計事務所で
価格破壊が起こらなかったことについてお話ししました。
今回は、その続きをお話しします。
価値のある仕事って何でしょうか?
起業する人たちを相手にしていった場合、
何が価値になるのでしょうか?
税務申告と記帳代行は現実的には誰が行っても、そんなに大きく変わりません。
では何に価値を感じるのでしょうか?
社員10人未満の経営者は何に困っていると思いますか?
請求書を出したり、売掛金の管理をしたり、仕入管理をする。
あるいはいろんな経費の処理。
これら一連の経理作業はすべて面倒です。
全部アウトソーシングできたら、
こんな楽なことはないと思います。
実はアメリカでは、この業務を会計事務所が担当しているのです。
米国会計業界には、なぜ「顧問料の価格破壊」が起きなかったのか?(前編)
みなさん、こんにちは。
以前、本メルマガでもお伝えした
アメリカ会計事務所の現状レポートに
多くの反響をいただきましたので
今回は、その続きをお届けします。
米国会計業界には、
なぜ「顧問料の価格破壊」が起きなかったのか?
もう15年も昔になりますが、弊社で発行していた
『月刊シリエズ』1999年2月号では、
大前研一氏に「税理士の未来」と題した
特別インタビューを実施しました。
これまでに米国会計業界への取材で得た情報をまとめた結論と、
当時の大前氏のインタビュー内容が、
重なる点が非常に多いので、合わせて紹介いたします。
同インタビューで、大前氏は
「税理士の生存確率は3分の1」
と話しています。
もちろん、税理士の数が3分の1に減少してしまうことではありません。
価値のある仕事をする税理士が3分の1に減ってしまい、
残りの3分の2は、付加価値の低い仕事を
やり続けるということを指しているのです。
『会社設立』頑張りました!!
みなさん、こんにちは。
今日は、会社設立についてお話します。
年間で、約10万件ほどの会社設立があるのはご存知ですよね。
そのうち一割強が、1年で休眠。
5年で、半分は消滅する新設法人。
安易に会社を作って、
会社を作れば何とかなるって思っている人もいて、
そういう人には、ちゃんと話をしてあげるべきかと思います。
そもそも、
開業資金もほとんどないまま、
会社設立に来た人には、
業種にもよりますが、最低100万円を貯めてから、
会社を作りませんか?
とアドバイスしています。
会計事務所にとって10億円は遠い売上ですか?
みなさん、こんにちは、広瀬です。
今日は大阪の税理士法人SBCパートナーズ
代表取締役、税理士の柴田昇先生のお話をします。
10年前、私が主催した経営塾。
売上10億円を目指そう、ということで
40人以上の方に、参加していただきました。
今では当時の5倍、10倍に事務所を成長させた方もいます。
「塾で学んだことは全て取り入れた」
と語る柴田先生。
当時のことと、今についてお伺いしました。
こちらにインタビュー動画がありますので
ぜひご覧ください。