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2012年06月18日

Q-TAXに加盟すると、何が手に入るのか!?すでにオープンした加盟店が語ります。

ただいま店舗紹介レポートを公開中!
※Q-TAX説明ページに飛びます。「店舗紹介」のところでダウンロードできます

●フランチャイズだからこそなし得る
  ブランド力向上に期待(恵比寿西口店)

●経験豊富なスペシャリスト集団が
「競争力」を得て、加速(秋葉原南店)

PDFダウンロード

●事業領域を拡大するために アウトソースを最大活用(大崎店)

●クラウド会計で効率化を追求(盛岡店)

●クラウド会計による効率化で来店型サービスを強化(蒲田店)

●Q-TAXの看板を利用したセカンドブランド化がなし得る大胆展開(赤坂溜池店)

「どうしてQ-TAX加盟を選んだのか?」がわかります。
ぜひ一度ご覧ください。
※Q-TAX説明ページに飛びます。「店舗紹介」のところでダウンロードできます

説明会は東京、大阪、名古屋で開催中。
お申込みはいつでもお気軽にどうぞ。

Q-TAX

2012年06月08日

目的は、「会計事務所がやりたいだけだった」のか…!?

「日本人はスキルにお金をかけるが、考え方にお金をかけない」
今こそ、経営のセオリーを学んで事務所を飛躍させましょう!

皆さん、こんにちは。
今日は、仕事の目的について考えてみたいと思います。

20代の女の子が会社を訪ねてきて、
『「投資」について考えているので、教えてほしい』
と、専門外の相談があった。

彼女は、ロバート・キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』に感化されたらしく、
不動産を持ちたいと言う。仕事は、アパレル系の会社勤め。

「やはり、これからはキャッシュフローですよね」
と言い、まず最初はワンルームマンションの一室でも持ちたい、
と、目を輝かせる。

1ヵ月前、ロバート・キヨサキの幕張での講演を聞いた。
4000人もの人間が、そう、老若男女が集結した。
私もその中の一人。

4000人が立ち上がって、「キャッシュフロー、キャッシュフロー」と、
右手の拳を上げて合唱させられたのには、辟易とした。
みんなまじめに、拳をつきあげ、楽しそうにしていた。

そのとき、知り合った女性だ。
今日は、近くに来たから、広瀬さんのビジネスが見たいと言った。

そう、同じ日に、もう一人、男性からも相談があった。
彼も、20代。
半年前に、不動産の仲介業を始め会社を興したものの、うまく行かない…
と悩んでいる。
彼の夢は、とにかく会社を立ち上げたい、だった。

昔、成田離婚が流行った。

カナダに新婚旅行に行くのが、2人の夢であり目的だった。
とても楽しい時間が過ぎた。
2人は、成田に戻ってくると、夢から覚めたように別れてしまった。

税理士として独立するのが夢の人は、
独立することで、夢が果たせてしまう。
元いた事務所の所長程度の規模が目標なら、
その程度の規模で、成長が止まってしまう。

会社勤めの人は、安定を求めるという。
だから、公務員や大企業が人気なのかと、少々がっかりする。

次に、税理士のような、小規模ビジネスの経営者は、
職員より自分が賢くなろうとし、自分のスキルを磨こうとする。

2012年06月08日

税理士は「成功の復讐」に襲われている。

過去の成功体験が、それを否定するような新しい行動を
阻止することを「成功の復讐」と言います。
成功パターンにも寿命があります。

昨日までの成功体験が捨てられない40代、50代の会計事務所が危機に見舞われ、
過去の成功体験を持たない、20代、30代の会計事務所が大躍進しているのを見ると、
「成功の復讐」という言葉が、恐ろしく感じます。

「日本人はスキルにお金をかけるが、考え方にお金をかけない」と言われます。
ビジネスとは他人の才能と他人の時間を使うこと。
それを大きくするのは、”考え方”です。

来週水曜日より開講する「上原『成長塾』」では、これまでに
900社以上が導入した、ビジネスを大きくするための”考え方”が学べます。

日本に、会計事務所業界に、大変革が起きている今こそ、
経営のセオリーを学んで事務所を飛躍させましょう!


※会計事務所枠残りわずか

2012年05月31日

「現状は、そんなに悪くない」と思っていることが、一番の問題である

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なぜ、税理士が本を出版するとお客様を増やせるのでしょうか?

皆さん、こんにちは。
今日は、「現状は、そんなに悪くない」と思っていることが、
一番の問題である、ということについてお話します。

今の状況はどうですか?
「最高だよ!!」
「最低だよ!!」
なんて、いろんな答えが返ってきそうですが、
ものは、とらえようです。

ある人にとっては、最高だと思えるものも、
ある人にとっては、最低に感じます。

ところが、チャンスは平等なのに、
結果は、不平等です。

それは、なぜかというと現状を直視し、
新たなビジョンを構築したかどうかにかかっているかと思います。

会計業界のビジジネスの大きな変化は、
三回ありました。

2012年05月31日

混迷の時代に求められるのは『原理・原則』です

競争のルールが目まぐるしく変化し、情報過多となっている現代、
会計事務所経営はどのようにあるべきか!?

「混迷の時代に求められるのは『原理・原則』です」
上原『成長塾』で答えを見つけてください。


※会計事務所枠残りわずか

「企業とは、リスクを背負い、自主的に意思決定ができ、
 製品やサービス・情報を生産するとともに、
 それらを販売し、適正な利益を得る人間の組織体である」

と、塾長・上原春男氏は著書『成長の原理』のなかで述べています。

自然界には「成長」か「衰退」しかない。
リスクを負わず、安定だけを追求する経営は必ず失敗する。

PROFILE プロフィールPROFILE(プロフィール)

広瀬元義
株式会社アックスコンサルティング代表取締役。1988年 株式会社アックスコンサルティングを設立。不動産コンサルティング、会計事務所向けコンサルティングを中心に業務を展開。