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職員さんの営業嫌いが治るお話
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【契約力アップ】【報酬アップ】【問い合わせ増加】
皆さん、こんにちは。
昨日は、夏期講座『営業実践手法公開講座』を東京で開催しました。
セミナーのなかで、「勝者の8つの戦略」というお話をしました。
勝者の8つの戦略
1.税務申告代理人ではなく、「お客様の真の経営パートナーになる」こと
2.お客様に恋をしなければならない。
そして、生涯にわたってのアドバイザーになること
3.お客様を未来へ連れて行き「こうなるんですよ」と教えてあげなければならない
4.「共感」を得て「信頼」を獲得するためには、
お客様が思っていること、まだ気づいていないことまでをも本当に理解して、
抱えている問題や、思い描いている将来像を言葉にできなければならない
5.全ての職員が、お客様の問題解決に必要な専門性と戦略的思考を備えた
唯一のコンサルタントであることを、言葉にして伝えなければならない
6.全ては、一人ひとりの職員が、
自分たちの事務所サービスは良いと信じることから始まる
7.見込み客が契約まで至らなかった場合の原因を知る。
障害となっていることをすべて取り除くこと。
見込み客から機会を奪ってはならない
8.あなたと顧問契約をしない場合のデメリットを示す
参加者の方は、
「お客様を増やしたい」「売上をあげたい」という、
意欲的な方ばかりでした。
水泳を習わないで海に入ったら、溺れてしまいますよね。
営業もそれと同じで、
手順を学び、練習するものなんです。
手順がわからないから、恐れてしまうんですね。
一般的に、資格を持っている方や、高学歴の方は
“営業”を嫌う傾向があります。
“営業”は物売りだ。
ベラベラしゃべって、ペコペコ頭を下げる。
だから営業なんてやりたくない。
そう勘違いしているからです。
あるいは、間違った手法でやっている場合もあります。
営業とは、そういったものではありません。
井深大の「ヘブンリー・ベントー」を観て、涙ぐんでしまいました。
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【契約力アップ】【報酬アップ】【問い合わせ増加】
皆さん、こんにちは。
今日は、ソニーの井深さんと盛田さんの話をします。
先週の日曜日に、
『Heavenly Bento(ヘヴンリー・ベントー)』という芝居を、
青山円形劇場に観にいきました。
世界のソニーを作った男、井深大と盛田昭夫。
天国で再会した旧友同士が、ふと過去を振り返る。
戦後、焼け野原となった東京に小さな会社を立ち上げた二人の夢は、
電子機器業界でトップに立つことだけではなく、
日本再建に貢献し、日本人の失った「誇り」と「威厳」を取り戻したい、
というものだった。
円形劇場は、
真ん中に舞台があり、観客は、その小さな、
そう、6畳間位の四角い舞台をじっと観続けるわけです。
自然と二人の会話に引き込まれていく。
本当に、目の前に、井深さんと盛田さんが存在しているように…。
実はこの芝居、英語でやっていまして、
字幕が壁にかかったスクリーンに映し出されます。
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皆さん、こんにちは。
今日は、いかにして利益を出すかという話をしたいと思います。
会計事務所は、売上至上主義ですか?
それとも、利益至上主義?
これまでの会計事務所の競争環境では、
売上至上主義でもよかったかもしれませんが、
これからは「一人あたりの利益をいくらにするのか」ということが、
大事になってきます。
なぜかというと、これまでのような労働集約型に頼るだけでなく、
普通の会社のように、
「広告宣伝費を計上し」
「仕入れ原価を抑え」
「一人あたりの生産性を上げ」
利益率を良くしようと、自然に考えるようになると思います。
皆さんは、いかがですか?
「顧問先を増やそう」
「売上を伸ばそう」
というところに目がいくだけで、
経営を数字でとらえるということを本当にやっていますか?
「紺屋の白袴」にならないように、気をつけなければなりません。
よく言われることですが、
自分の会社(会計事務所)を投資先だと思ってみてください。
売上よりも、利益ですよね。
さて、本題ですが、
事務所の営業力を上げるには、営業科学を学ばなければならない【その2】
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皆さん、こんにちは。
前回に続いて、今回も営業スキルのお話をします。
顧問料の低価格競争も落ち着きを見せてきた感がありますが、
いかがですか?
このあとやってくるのが、クオリティー(品質)の競争です。
まず、コスト(価格)やスピード(納期)の競争に始まり、
必ず、最後は、クオリティー(品質)に落ち着きます。
だって、そうですよね。
どこの会計事務所のホームページも、
「安いよーー」を前面に押し出していたら、
「安さ」は、差別化につながらないということです。
したがって、みなさんは、次の準備を早急に始めなければなりません。
ところで、
営業成果を出すのにもっとも必要なものは、なんだと思いますか?