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1、2年後、税理士業界の競争のルールは必ず変わります
皆さん、こんにちは。
今回は、会計事務所業界の1、2年後のお話をします。
ここ数年で、
「低顧問料」、ランディングページでの集客、SEO対策といった
新しいやり方で、年一のお客さんや低顧問料層を一網打尽にした
会計事務所が台頭してきました。
そして、たくさんの会計事務所が後に続き、
彼らも、数多くのお客さんを獲得しました。
ウェブを活用しての集客は、すでに必須となり、
また、値下げの圧力は増すばかりで、
「顧問料は下げない!」と、単純に踏ん張っているだけでは、
お客さんは増えず、むしろ他に取られてしまうようになりました。
しかし、1、2年後はどうなるでしょう?
同じ武器で戦って、勝ち続けることができるでしょうか?
相続・贈与に強い税理士としてブランディングしませんか?
相続税増税時代を受け、会計事務所にとっては、
資産税ビジネスを扱うビッグチャンスが到来しました。
「相続税増税は、会計事務所にとってビジネスチャンスです。
相続税は高額納税者、富裕層だけの分野ではなくなってきています。
いわば大衆課税化されたといってもいいでしょう。
そして、一般の税理士が相手にしているのは、
経営者や資産家といった層です。
この層は特に相続税を意識せざるを得ません。
また、これらの層から見ても、一番身近な専門家は税理士。
だから、ビジネスチャンスになるのです」
と語るのはアックス資産税パートナーズ(R)理事の田中誠税理士。
顧問料をただ安くするだけではだめなんです!
皆さん、こんにちは。
今日は、「クラウドコンピューティングで会計事務所に大変革を!!」
というテーマで「クラウド会計システムセミナー」を開催しました。
当社では年間250回以上セミナーを開催しておりまして、
やはり、「新規拡大」「営業」「マーケティング」といった
テーマには、ものすごい数の税理士先生がお集まりになるんですが、
今回のような「生産性向上」といった内容ですと、
人数がいつもより少し控えめになります。
生産性を上げるというのは、
仕入原価を下げて、限界利益を増やすということです。
これはもともと税理士先生の専門なんですが、
最近、お客様を増やすことに目がいって、
少し忘れられがちになっているような感があります。
古い考え方の会計事務所では、
顧問料を”積み上げ式”で考えます。
「未来型会計事務所」のクラウド会計CAT
皆さん、こんにちは。
戦争当時の歌ではありませんが、
「月月火水木金金~♪♪」という感じで、
土曜も日曜も目一杯予定が入るようになってしまいました。
だから、「は~やくぅ、こいこい夏休み~♪♪」って、歌っております(*^_^*)
今日は、会計システムの近未来についてお話しします。
会計事務所と会計ソフト、これは切っても切れない関係にあって、
会計ソフトや財務オフコンの発展が
会計事務所の発展に大きく貢献したのは間違いありません。
それが今、大きな転換期を迎えようとしています。
2011年6月24日日経新聞に広告が掲載されました
本日2011年6月24日の日本経済新聞に
弊社アックスコンサルティングの書籍2冊の広告が掲載されています。
ターゲットは社長さんですが、
弊社のお客様である税理士先生方に、PR書籍帯をご提供して、
ブランディングツールとしてご活用いただいています。
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