A税理士が社長に断られた理由
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皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
今週は、嬉しいけれど悲しいお話をご紹介します。
ブックマーケティングの一つとして、
『社長のための”いい税理士”の探し方』という本を出したのは
ご存じのことと思います。
この本、想像以上に反応が良く、
お名前を掲載させていただいたたくさんの先生から、
「問い合わせが来た」という嬉しい報告を聞きました。
(掲載事務所様は8/13まで追加募集していますので、
詳しくはこちらからお問い合わせください)
ところが、掲載させていただいたA税理士先生の
悲しい事例です。
「社長さんにせっかく事務所まで来ていただいたのに、
断られてしまった」というお電話をいただきました。
「先生の人柄は大変良いんですけど、
自分とは合わないと思ったので、
今回は大変申し訳ありませんが、見送らせていただきます」
と言って社長さんは去って行ったそうです。
事情をおうかがいしたところ、なんと、
A先生が、2時間しゃべりっぱなしだったそうで、
社長さんは先生の話を、ずーっと黙って聞いていたとのことです。
先生は、「自分がしゃべりすぎたのが原因だった…」と、
自己分析をして悔しがっていました。
先生は、その社長さんがどんな仕事をしていて、
どんな人で、どんな悩みで会計事務所を替えようと思っているのか、
ほとんど聞かなかったそうです。
本郷尚先生は、『月刊パワーボイス』の対談の中で、
「数字とか法律とかは、見ればわかります。
お客様の生き方、価値観、家族関係、
そして悩みを聞きだすことが重要。
プロのコンサルタントは、
その中から答えを見つけるのです」と、
力強くおっしゃっていました。
お名前は申し上げませんが、
「A先生、絶対にパワーボイス聞いてください!」。
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