HPからの問い合わせを増やすための前提知識
前回は、ウェブを活用することで、
従来からの”紹介”という新規獲得ルートを
いかに強化できるかについてお話ししました。
まだご覧になっていない方は、
私のブログに載せていますので、ぜひご覧ください。
当社の新商品である、G-wipについても
お問い合わせをたくさんいただき、どうもありがとうございます。
ところで、皆さんは
「ホームページの集客力を飛躍させる5つのポイント」というDVD、
もうお申込みいただきましたか?
こちらは無料で差し上げていますが、
すぐにでも実践できるHPのテクニックを
5つのポイントに絞って解説しています。
ほんの少し前は、HPを持っている税理士先生自体
あまりいませんでしたが、最近ではどんどん増えてきています。
単に持っているだけでは問い合わせが来ないという状況で、
“今すぐにでもきること”は何だと思いますか?
それを今回は、少しご紹介したいと思います。
まず、次の事実を覚えておいてください。
≪事実その1≫
あなたのHPの訪問者は、
必ず他の事務所のHPを見て比較検討している
≪事実その2≫
“3秒ルール”=訪問者は3秒で興味を失う
あなたがやらなければならないことは、
まず、3秒で興味を引けるキャッチコピーを作ること。
そのためには、他の競合事務所のHPをたくさん見てみてください。
(大抵は、同じようなことが書かれていますが…)
その中で比較検討されても、
お客様の印象に強く残るキャッチコピーが必要です。
これは、一つ試して、ダメだったら他のを試してみる、
あるいは企業の業務サイクルによって変えるなど、
いろいろな工夫をしながら試行錯誤して
効果のあるものを探し出すのがいい思います。
キャッチコピーを作る時のポイントも、
この無料プレゼントDVDでご紹介しています。
そして、次の事実は、
HPを作るにしても、チラシなどの広告や、
プレゼン資料を作るにしても
絶対に役立つ法則です。
≪事実その3≫
訪問者の視線は、画面上で”ある決まったパターン”をたどる
他の事務所のHPを見てまわるとき、
自分の視線の動きを意識してみてください。
どういった順序で、画面全体を見ていきますか?
いろんな見方をする人がいるとは思いますが、
大きく分けて2つのパターンに分かれると言われています。
この“ある決まったパターン”の上に、
問い合わせまでにお客様が必要とする情報を配置していくこと。
これが問い合わせを増やすための秘訣なんです。
問い合わせを増やすためには
絶対に知っておくべき大前提である、
この2つの”ある決まったパターン”についても
DVDの中で解説しています。
この機会にぜひお申込みください。