業種特化で毎日2件も問い合わせが来るウェブサイト

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　　　「AAMサミット成功事例から学ぶこれからの会計事務所のWEB戦略」

今年のAAMサミットで、
成功事例のパネルディスカッションがありました。

その中で、際立って聴衆の関心を引いていたのが
「Dental CPAs」というウェブサイト。

平均して毎日2件も問い合わせが来るそうです。

これは、あるアメリカの会計事務所が
歯科医院に特化して集客している、業種特化型サイト。

もちろん、SEO対策をやっています。
でも、単に1位表示されているだけではないんです。

狙っているキーワードでの検索結果の
上位をほぼ独占しています。

異常なほどの成功を収めたので、
やり方をまねする事務所がたくさん出てきたそうです。
だから、今では「Original Dental CPAs」と
元祖であることが明記されています。

アメリカでは業種や業務に特化して
お客さんを集めるために、
費用対効果の高い手段としてウェブが活用されています。

当社のDVD教材に講師として出演してもらった
私の長年の友人のサリーさん（AAMの元会長）。

サリーさんは、Sobel＆Co.という会計事務所の
共同経営者、マーケティング最高責任者をやっていますが、
そこに転職してきて間もない頃、
同じく業種特化で、すごい成果を出しました。

NPOに特化したマーケティングで、わずかな期間で、
NPOの関与先を30件から160件まで増やしたのです。

「ターゲットを絞ってしまうと、
お客さんが減ってしまうのでは？」
と不安になる方も、もしかしたらいるかもしれません。

でも本当は、絞ることで命中率が上がるのです。

サリーさんの手法はDVDで詳しくお話していますが、
情報提供の手段として
ウェブが重要な役割を果たしています。
（他の手法もたくさん組み合わせていますので
ぜひDVDをご覧ください）

業種や業務に特化していくならば
「私たちは、こういった分野が得意です」とアピールし、
その証としての情報提供をする手段が必要です。

それは、もちろんウェブでなくてもできます。
しかし、費用対効果が優れて高いのが、ウェブなのです。

特に会計事務所業界では、ウェブは今がチャンスです。
今を逃すと、どんどん難しくなっていきます。

　　「会計事務所業界はまだまだ古く、
　　　すき間がたくさんあります。

　　　ホームページの基本もほとんど押さえられていません。
　　　すき間である得意業種を強くPRしているところは少ないです。
　　　パンフレットすらほとんどの会計事務所にはありません。

　　　そこのすき間にどんどん入ることで、目立ち支持されます」

　　「インターネットから注文が来るのはNo.1だけ」

こう話すのは、元村税理士（税理士法人FIS）。
実績があるだけに、説得力がありますね。

もし、今の段階で、
年間1～10件ほどの問い合わせがウェブからあって、
これからもっと増やしていきたいという方は
ぜひこちらのセミナーにお越しください。

「AAMサミット成功事例から学ぶ
　これからの会計事務所のWEB戦略」
【10/13東京、20福岡、21名古屋、27大阪】\10,000（税込）

業種・業務特化はひとつの手段です。
このセミナーではさらにたくさんのやり方や
ウェブからの問い合わせを増やすためのポイントを
実例を交えて、お話します。