黒川先生の”3年間で200件の新規開拓”は、半端ない!!
【PR】“銀行融資を引き出すコツ”お教えします!
皆さん、こんにちは。
今日は、黒川明先生についてお話しします。
昨日のFANアライアンス交流会で、黒川明先生にご講演いただきました。
(FANアライアンスは、弊社主催の経営計画コンサルティングの会)
講演タイトルは、『ゼロから開業3年で顧問先200社超!
黒川流マーケティング戦略公開』でした。
タイトル通りすべてを公開いただき、
感謝、感謝です。
その中から、気付いたことを少しお話しします。
とにかく、これからは一般企業と同じように
「お客様へのアプローチ」を続けなければ、
顧客は増えないし、減る一方になると思います。
お客様を増やすのに、必要なツールと行動をまず列挙します。
1.人脈作り
2.名刺
3.ダイレクトメール
4.ブログ
5.ホームページ
6.事務所通信
7.パートナーシップ契約
8.お客様にはご来所していただく
9.初回面談時のアプローチ法
・事前準備
・お越しいただいたとき
・初回面談でお渡しするもの
10.異業種交流会の主催
11.営業に関しての思考回路
12.黒川税理士事務所の今後の取り組み
実はこれ、レジュメのタイトルをそのまま書き写しましたんですが、
このまま営業マニュアルになりそうな構成です。
パートナーシップ契約とは、
お客様を紹介してもらうために結ぶ契約です。
要は、ただ「紹介してよ」ってお願いするだけじゃなく、
しっかり契約書を結んで、紹介を頼むわけです。
ある会計事務所は、
300件のパートナー契約者がいるとのことで、
年間に20件以上の紹介があると聞きました。
パートナーシップは労力を使わない一番の手法です。
もちろん、お礼はします。
紹介料ということで、単発は10%。
顧問の場合は2ヵ月分の顧問料だそうです。
この詳しいやり方は、弊社主催のマーケティング講座で、
公開していますので、ぜひお越しください)
(次回は、10月21日(金)・22日(土)です)
ところで、黒川先生は
新設法人を中心にアプローチしたわけですが、
基本は、来所してもらうとのこと。
そもそも、新設法人のお客様は自宅開業が多く、
「自宅に来てほしくない」
ということが前提だそうです。
それに、税理士先生を会社に呼ぶという概念がない方も多い、
とのことですが、それはそうですよね。
当社に、税理士を紹介してほしいという電話があるケースでも、
「私のように小さい会社でも、税理士さんにお願いしていいんでしょうか…」
といった遠慮があります。
で、来ていただくためのトークを4つ挙げてもらいました。
「では、○○日○○時に、事務所でお待ちしていてよろしいですか」
「事務所でしたら、会計ソフトのデモ等、すぐにお見せできますよ」
「助成金の専門家など、いろんな専門家が同席することができます」
「お値打ちプランなので、お越しいただくことになっているんです」
なるほどなって、感じですね。
ホームページも若さがあふれ、
何かやってくれそうだなって雰囲気があふれています。
この講演内容は、DVDでも発売しますので、
ぜひ参考にご覧になってください。
そうそう、職員さんと一緒に見るのもいいかもしれませんね。
ひろせでした。
◆成約率90%! 問い合わせ案件を確実にモノにする8つのステップとは?
【9月26日発売予定】【予約受付中】
DVD「ゼロから開業3年で顧問先200社超!黒川流マーケティング戦略公開」