会社設立間もない社長さんを安心させるトークとは?
今回は、会社設立間もない社長さんとのご面談にて
有効なトークをご紹介します。
先日、会社を設立したばかりで何もわからず、
税理士を探している社長さんから問い合わせを受けました。
この社長さんが希望する税理士は以下の条件でした。
●とにかく若い同世代の税理士
●貿易関係に強い税理士
●経験豊富な税理士
「若い」と「経験豊富」は矛盾しているように思えますが、
以下の2人の税理士をご紹介しました。
1人目・・・若い税理士さん
2人目・・・貿易関係のお客様が多い税理士さん
面談の結果、社長さんは若い税理士さんに決めました。
しかし、後で聞いてみると、
若いことが決め手だったわけではなく、
一番のポイントは別のところにあったようです。
何だと思いますか?
答えは、安心感でした。
2人の税理士のうち、安心感がある方を選んだとのことでした。
若手の社長さんで初めて顧問税理士を探している方は、
いろいろな不安を抱えています。
ご自身がどういった課題を持ち、
本当に望んでいることが何か分からない状況の方が多いです。
契約力のある税理士先生は、このような社長さんに、
どのような言葉を掛けているのでしょう。
例をいくつかご紹介します。
「設立されてどうですか」
「すごくいい売上ですね」
「どんな些細なことでもご相談ください。
ご家庭の相談をしてくれる方もいらっしゃるんですよ」
「料金・サービスについてご不明な点はないですか?」
「最初は分からなくて当然です。一緒に成長していきましょう」
そのほか、面談内容などを図に示して会話をするのも効果的。
お客様の立場に立ってお客様と同じ目線でお話しすると、
相手は非常に安心します。
ぜひ実践してみてください。
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