成田美寿々さん(日本人賞金王)とプレーして、アンダー9で回れた!!【税理士コンサルタントを養成する(3)】
みなさん、こんにちは。
税理士の仕事に、
コンサルティングの要素を加えたいと考えている人向けに、
今日はお話をいたします。
第3回です。
さっそく本題に入っていきますが、
今日は、先週宮崎で行われた、
アクサレディースのプロアマ大会に出たので、
その時のお話をします。
前夜祭で、誰と回るかが決まり、
その方とツーショットの写真を撮りました。
成田美寿々さんは、ご存知のように、
昨年の日本人の中での賞金ランク1位の女性で、
まだ、22歳の新人の部類です。
40組で回るので、
アウト、インスタートのほかに、
6番、15番からもスタート。
私は、アウトの5番目。
トップ組には、
元ソフトバンクの監督・秋山幸二さん。
トップバッターで、思い切りのいいドライビングを見せるかと思ったら、
な、なんと、左のラフにすごいスピードで一直線。
まあ、あたり損ねってやつでしょうけど、
日本シリーズ、監督と、やってきてても人の子。
秋山さんも緊張したんだということで一安心のスタート。
以下の写真は、四人でのスタート写真と、
二人のツーショット。
これを見る限りは、
私もうまそうに見えますよね。
私の結果は別にして、
プロのすごさを目の当たりにしました、
ほぼすべて、パーオン。
最後は、パットでの勝負となります。
面白いことに、
4連続バーディ
と
3連続バーディ。
「流れに乗ると、このように来るけれど、
嫌われ出すと、ほんのちょっとの違いで、
カップに蹴られる」
悪い波のときに、どう辛抱するかということかと思いました。
女性プロゴルファーの平均飛距離が、
230ヤード超えとは聞いていましたが、
美寿々さんに、最終18番ホールで、
「本気で、ドライバー振って」
とお願いしたら、何と、280ヤードくらいは、距離が出ていたかも。
恐れ入谷の鬼子母神でした。
(時代がかった表現でごめんなさい。この言い方がピンと来たので…)
で、この話だけで終わると、
「何だ、女子プロと回った自慢話か?」
と嫌われそうですが、
ごめんなさい。
半分自慢話でした。
昔、畳水練(たたみすいれん)という言葉が、
ありました。
「畳の上でいくら水泳の練習をしても役に立たない」
という意味で、要は、理屈や方法を知っていても、
訓練が足りなければ、実際の役に立たないという意味ですが、
コンサルティングは訓練が必要です。
何を、どのように訓練すればよいのか、
というセミナーを行いますので、ぜひご参加ください。
まだ、成田美寿々さんの感動が抜け切れていない、
ひろせでした。