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今、”月次巡回訪問監査”が壊れている?!
みなさん、こんにちは。
今日は、月次巡回訪問監査の実態に少し迫って、
近未来のビジネススキームを考えてみたいと思います。
月次巡回訪問監査でやること
1.証票類とのデータの照合やチェック
2.適正な会計処理の確認
3.経理担当者への助言
4.月次決算の解説
5.経営者への経営助言
これは相手企業が自計化し、経理担当者(社長及び奥さんも含む)が
存在している前提での、お話ですが、
月次巡回訪問監査で一番多く時間を割いてるのは、
1~5のどれでしょうか??
記帳代行でぶっちぎれ!!
みなさん、こんにちは。
先週は、弊社主催の新春感謝祭に、
多くの税理士さんにお越しいただきありがとうございました。
そのとき、今年のテーマで、
記帳代行の話をしたので、
今日は、記帳代行についてお話します。
「記帳代行は、ぜんぜんやっていません」
「うちは、全部自計化だから…」
って、自慢げにおっしゃる先生もいますが、
「記帳代行は安定収入なので、
ぜひ、行ってください」
と私は、お勧めしています。
まあ、何かと手間がかかりますが、
手間がかかるものほど、儲けの種があるというものです。
「FinTech(フィンテック)革命がもたらす会計業界への影響」
みなさん、こんにちは広瀬元義です。
今日は、最近急速に注目を浴びてきた、
FinTech(フィンテック)革命の話を簡単にします。
FinTech革命は、
金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で
今、大きな盛り上がりを見せているし、
金融機関は、戦々恐々とこの流れをとらえています。
FinTech革命とは、
金融全般の仕事や勢力図がクラウドの技術によって、
大きく変わるということなのです。
それは金融機関だけでなく、
中小企業への影響も少なくはありません。
これからの会計事務所は、
「税務」だけではビジネスを伸ばしていくことはできません。
先日のエコノミスト、2016年1月12日特大号を読まれました??
『これじゃ食えない! 会計士・税理士・弁護士』
要は、税務だけでは食えなくなるのは、
目に見えている、ということですが、
フィンテックに触れていなかったのは、
とても残念です。
で、まず銀行の主な仕事は何かということをおさらいしますと、
「預金」「融資」そして「決済」です。
新年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、お世話になりました。
アックスコンサルティングの広瀬です。
お正月は、どんな風にして過ごしましたか??
私は、本を読んで過ごしていました。
昨年の暮、テスラモーターズのジョン・マクニール氏の話を聞きました。
世界的に有名な、イーロン・マスクについての質問に及んで、
彼の人柄を紹介する場面がありましたが、
その中の一つに、時間の使い方の話がありました。
会計事務所の『スターターの会』を始めます。
みなさん、こんにちは。
アックスコンサルティングの広瀬です。
会計事務所を始めて、5年以内、
もしくは、職員数10人未満で、
それ以上にしたいと思っている税理士さんのための会を始めます。
一昨日は、そのプレ会を行いました。
実際の第1回は、
士業事務所のための「第12回新春感謝祭2016」の2日目
1月20日(水)午前中に、みなさんの顔合わせがあります。
今回は、理事や世話役候補の方が集まり、
事務所経営での問題や課題を抽出しました。
スターターの会は、仮の名前で、
これも現在募集中です。