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広瀬、死す!? ~坂の上の雲~
皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
今年最後のメルマガになりました。
タイトル見て「!?」と思った方と、
「あ!! 坂の上の雲だな…」って思った方がいたことと思います。
ご存知のように、
『坂の上の雲』は司馬遼太郎の書いた歴史小説です。
明治の小国日本が近代国家の仲間入りをし、
欧米列強に肩を並べようと
大国ロシアを相手に戦争を始める過程の中で、
秋山好古、真之兄弟や俳人正岡子規の
人間模様や歴史観を描いた、素晴らしい小説です。
私は20代の頃、司馬遼太郎の本をほとんど読みました。
当時、酔っぱらうと、
「司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読んでいないようなやつとは、
酒を飲みたくないな!!」なんて悪態をついて、
「俺は広瀬中佐の遠縁だ」とうそぶいていました。
数年前は、この本を
新卒の入社前の課題図書にしたこともあります。
「初めての自社開催セミナーで13社中3社から受注」
「初めての自社開催セミナーで13社中3社から受注」
「すでに約200社に実施、お客さまからの紹介が増えました」
これは当社のお客様が実際に手に入れた成功です。
彼らが活用したツールとは何だったのでしょうか?
2020年の税理士業界、あなたはビジョンを持っていますか?
皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
1997年に、ニューヨークにあるAICPA(米国公認会計士協会)の
本部に行って、一本のビデオテープをもらいました。
タイトルは、
『CPA Vision Project ~Focus on the Horizon~』
(地平線の向こうに、CPAの将来を展望しよう)というもの。
2010年には、CPA事務所はどのようになっているのか、
いや、どのようになっていなければならないのか。
AICPAが「CPA ビジョン・プロジェクト」というものを発足し、
全米で約4000人のCPAが参加して、
当時の15年後である2010年のCPA事務所像というものを模索する、
「フューチャー・フォーラム」が開かれました。
ビデオテープは、その時のプロモーションビデオです。
これを改めて観てみました。
テレビのニュース番組風にプロモーションビデオは始まります。
設定は2005年。
アナウンサー風のナレーターは、CPAの現状について語ります。
事務所メールマガジンを読み続けてもらうためには?
「事務所通信や事務所メールマガジンのネタに困っている」
「事務所通信を顧問先にあまり見てもらえていない」
そんな方にも大変喜んでいただいているのが
当社開発の会計事務所専門ウェブマーケティングシステムG-wip。
前回は、セミナーへの集客60名を実現された
税理士法人FISの元村康人先生の活用成功事例を
ご紹介させていただきました。
(たくさんのお問い合わせ、誠にありがとうございます。)
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なかでも、導入している先生方だけでなく、
その読者である顧問先の方々に
「いつも楽しみにしています!」
と言っていただいている機能の一つをご紹介します。
九州最大規模の税理士法人。その背景にあった戦略的M&Aとは?
皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
さて、のっけから皆さんに質問ですが、
「九州で一番大きい会計事務所はどこですか?」
…佐賀の諸井会計って思った方が多いのではないかと思います。
そうではなく、答えはアップパートナーズグループです。
2008年9月に、
伊万里の菅会計事務所と長崎の内田会計事務所が合併し、
税理士法人アップパートナーズを立ち上げました。
現在は、伊万里、長崎、佐世保、福岡に4つの拠点を持っていますが、
非常に注目すべきことがあります。