所長の所得、最低3000万円を目指そう!!
皆さん、こんにちは。
今日は、所得についてお話しします。
先日、ある社長さんから、
「社長の給与、いくらにしたらいい…?」
って相談を受けました。
まだ、創業2年の、IT系の社長、34歳。
この質問には、私の定番の答えがあって、次のようにお話しします。
「上場企業の社長の年収の平均が、3300万円なので、
それを目標に頑張ったらいいんじゃないですか?」
この回答には、誰もが目を輝かせます。
ぜひ、使ってみてください。
さて、会計事務所の所長の所得は、どうでしょう?
やはり、これも私の定番の答えがあって、
「売上1億、所得3000万円を最低目標にしたらいかがですか?」
と言います。
ちなみに、
海外で会計事務所のM&Aをやる場合、
所長の所得の3倍が相場ですから、
同じくらいの目標かと思います。
ところで、
多くの方にQ-TAX説明会にお越しいただき、ありがとうございます。
Q-TAXに加盟する目的は、
「利益(所得)を上げる」ことかと思いますが、
そのためには、次の3つのことが、大切になります。
1.売上を上げること 2.経費をコントロールすること 3.職員のパフォーマンスを上げること |
そして、売上を上げるために重要なことは、
会計事務所経営の抜本的な見直しをすることかと思います。
もちろん、お客様に支持される会計事務所を実現しなくてはなりませんが、
そのために、私たちは「Q-TAX経営7原則」というのを、
ご提案させていただいております。
1.価格が安い 2.「あなたへ」の訴求 3.地域密着型のアピール 4.クイックレスポンス 5.接客がよい 6.情報が豊富 7.安心できるクオリティ |
→ 価格が明確 → ターゲティングランディングページ → エリアマーケティング → 素早い反応 → 親切な応対 → 多彩な情報発信 → ネットワーク体制 |
これらを達成し、支持される会計事務所を作ってこそ、
所得3000万円に、到達できるんじゃないでしょうか?
え、もう、所得3000万円は超えてるって…?
だったら、Q-TAXでもう3000万円プラスしてみてください。(笑)
ぜひ一度、説明会にお越しいただき、
これからの会計事務所経営を体現してみてください。
ひろせでした。