成功している所長先生の共通点とは?

あなたの独自のセールスポイントは何ですか？
関与先があなたを選ぶ理由は何ですか？
あなたのサービスは他の事務所とどのような点で異なっていますか？
各サービスにそれぞれ一つ以上のUSPはありますか？
税理士事務所を開業した動機は？
関与先からのクレームの中で最も大きいものはどんなクレームでしたか？
また、どのようにそれを解決しましたか？

成功している所長先生の共通点とは、
これらの質問に対する明確な答えを持っていることです。
これらの答えを所長先生があらかじめ用意しておくだけでも、
事務所が確実にステップアップします。

会計事務所の成功に近づくため、
いくつか自問自答すると、ある答えに到達します。
「インテリジェント・ターミナル理論」を活用する必要があるという答えです。
「インテリジェント・ターミナル理論」って何？
というお言葉が聞こえてきそうですが、無理もありません。
私がつくった理論ですから。

「インテリジェント・ターミナル」とは本来はコンピューター用語であり、
データの送受信のほかに情報処理能力を兼ね備えた端末を指します。
会計事務所も同様に、さまざまな関与先企業からの情報を加工整理し、
知的情報を付加して関与先に返すことを通して、
付加価値化と差別化を図らなければなりません。

これを会計事務所のインテリジェント・ターミナル化といいます。
つまり、会計事務所は顧客の動向を見極め、
どの部分で付加価値をつけてサービスを提供するのかを
考えなければなりません。
これこそがマーケティング活動の第一歩です。

これからの会計事務所にはマーケティング活動が欠かせません。
継続的に関与先を増やす手法は
「会計事務所マーケティング集中講座」で全面公開します。
ご興味のある方はぜひお越しください。
10月16日[金]・17日[土]開催
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