良医の10箇条…税理士先生にも
2010年07月28日
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東京税理士会・千葉県税理士会認定研修です
皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
先週、本郷尚先生のお話をしましたところ、
多くの方から反響をいただきましたので、
今週も本郷尚先生のお話でお楽しみください。
本郷尚先生には、
当社発売の音声教材『月刊パワーボイス』のゲストとして
ご登場いただいております。
今週の月曜日に収録を行いましたが、
そこで、ますます感心したことが一つあります。
会わせたい人がいるとおっしゃるので、
先生の事務所にお伺いしたのですが…驚きました。
なんと先生は最近、
カウンセリングの勉強をしているとのことで、
そのカウンセリングの先生をご紹介いただいたのです。
だって皆さん、本郷尚先生は
話し上手なことはもちろん、
コンサルタントとしても、日本の税理士の中で、
3本の指に入ろうかという人ですよ…。
「60の手習いと言うか、やはり、
これからの税理士はこうした勉強も絶対に必要なんだよ」
と録音が始まる前に、真面目におっしゃっていましたが、
「すごすぎる!!」の一言です。
本郷尚先生と私の対談は
ぜひ『月刊パワーボイス』で
お楽しみいただければと思います。
ビジネスのヒントが満載です!!
と、これだけではちょっと消化不良の方に、
もう一つ、鎌田寛さんが書いた
『病院なんか嫌いだ
―「良医」にめぐりあうための10箇条』(集英社)をご紹介します。
- 話をよく聞いてくれる
- わかりやすい言葉でわかりやすく説明してくれる
- 薬や検査よりも生活指導を重視する
- 必要な時は専門医を紹介してくれる
- 患者の家族の気持ちまで考えてくれる
- 患者の住む地域の医療や福祉を良く知っている
- 医療の限界を知っている
- 患者の痛みや辛さ、悲しみを理解し、共感してくれる
- 他の医師の意見を聞きたいという患者の要望に快く応じてくれる
- ショックを与えずに真実を患者に伝えられる
どうですか?
これからの税理士さんに必要な条件にぴったりですね。
こちらについても『月刊パワーボイス』の対談で
さらに詳しくお話ししていきます。
ぜひお聴きください。