『Q-TAX開店報告』実例セミナー

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皆さん、こんにちは。
9月にQ-TAX１号店がオープンして、2ヵ月が経ちました。
今月で約30店舗。
約50店舗の税理士オーナーさんが加盟にご賛同いただき、
来年3月には100店舗を目標に頑張っています。

「会計事務所にフランチャイズ（FC）なんて…」

と思われる方も多くいますが、
会計事務所は、非常にFCに向いている業種だと思っています。

エイブルやアパマンが成功したのは、
根本的なサービス業の原点を再構築したからだと思います。

そもそも不動産業は、
「売買」「仲介」「賃貸」「賃貸管理」が基本です。

昔ながらの不動産屋さんは、挨拶もしない。

お客様が入口を開けても、
こわもての兄さんがじっと客を値踏みする。
あるいは、高校野球に夢中になっている中年夫婦が
ソファーに座ったまま、客の方を見ずに、相手もしない。

彼らは、安い賃貸仲介より、
高額取引の戸建や土地の仲介の依頼は来ないものかと、
守株待兎(しゅしゅたいと）を決め込む。

守株待兎とは、偶然をあてにして、
木の株の傍でウサギが転ぶのを捕まえようと、
ずーっと待っている様を言うのですが、
愚かさの例えで使われます。

北原白秋の詩でもご存知かと思いますが…

「待ちぼうけ、待ちぼうけ ♪♪
　ある日せっせと、野良かせぎ、
　そこへ兎が飛んで出て、
　ころり、ころげた
　木のねっこ ♪♪」

もともとは、中国の故事を下敷きにして、
詩ができたそうです。

ところで、
アパマンは看板とサービスを統一し、
顧客を限定しました。

マーケティングの基本である、
「誰に」「何を売って」「どう儲けるか」をはっきりさせたわけです。

ガリバーやカーコンビニ倶楽部は、
ユニフォームを着て、正式なサービスマニュアルで
対応してくれるようになりました。

それによって、
街道沿いの昔ながらのつなぎを着た車屋さんがいなくなったわけです。

会計事務所はどうなのでしょうか？

会計事務所は専業なので、
とてもチェーンオペレーションに向いています。
チェーンオペレーションとは、
誰がやっても同じ結論が出やすいサービスや作業のことです。

ちなみに、
会計事務所のFC化に伴って、
比較優位性を生み出す価値がいくつかあります。

その重要な要素として、以下の3つがあります。

1.ソフト(オペレーション)の統一
2.ルールの統一
3.言語の統一

昔の不動産屋さんがそうでしたが、
10軒の不動産屋が集まると、
10種類の『仲介契約書』のひな型が出てきました。

今の会計事務所も同じです。
10軒の会計事務所が集まれば、
10種類の『顧問契約書』が提示されます。

皆さんがこれまで当たり前と思ってきたことが、
今、大きく変化しようとしています。
この時代の変化は、誰にも止められません。

Q-TAXでは、
『契約書』『見積もり書』『価格表』を統一し、
ロゴマークを施し、ブランド化を図りました。

もちろん各店舗の皆さまのHPやWebツールなど、
数多くのマーケティングツールを開発し、
提供いたしました。

今年9月に6号店としてオープンした、
Q-TAX両毛足利店のオーナー税理士の江原先生に、
フランチャイズ加盟のきっかけから
加盟後2ヵ月に至る現状をお話ししていただきたく、
以下のセミナーを開催します。

11月24日(木)16：00～19：00　東京・弊社ビジネスラウンジ
》》詳細・お申込みはこちら

【セミナー内容】
第１部　講師：広瀬元義
新時代の会計事務所の経営モデル
・9,870円(税込)～のアップセルの手法
・究極のWeb集客の新手法
・価格競争は、どこまで続くか

第２部　講師：江原弘義氏
私が『Q-TAX』に加盟した理由
・自分でできるマーケティングの限界
・コンビニ跡地の路面店に出店
・空中戦は『Q-TAX』のサポートで
・地上戦は新営業手法(間接営業部隊)で
・『Q-TAX』のクラウド会計でコスト削減
・フランチャイズは仲間が大事　　ほか

私も話をしますので、ぜひお越しください。

参加費用は無料です。
20名様限定ですので、お早めにお申し込みください。
》》詳細・お申込みはこちら
※11/24(木)東京開催のQ-TAX説明会と同一です

あ、そうそう、ちなみにQ-TAXに加盟された方の理由は、

・とにかく、お客様を増やしたい
・一人では、営業やマーケティングの限界を感じた
・Web広告などの新技術をまとめてサポートしてもらいたい
・専用オフコンからコストゼロのQ-TAXの会計ソフトに切り替えたい
・エリア制なので、早く地域で活躍したい
・スモールビジネスへのアプローチが気に入った
…etc.

こんな感じです。

では、セミナー会場でお待ちしています。
ひろせでした。