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税理士法人トップ会計事務所の勝ち残りブランディング戦略とは?
「今は会計事務所同士の戦いです。
何が強いのかを鮮明にするブランディングが必要」
そうおっしゃるのは税理士法人トップ会計事務所の
増山雅久先生。
ブランディングというと、なんだか漠然としていて、
何をしたらどんな効果があるのかわかりづらい、
というような印象を受ける方もいらっしゃるかもしれません。
例えば”リッツ・カールトン”と聞いて
皆さんはどのようなイメージや印象を抱きますか?
その答えが、リッツ・カールトンのブランドです。
しかし、それは一体どうやって
構築できるものなのでしょうか?
税理士法人トップ会計事務所では
ブランディングを、どのような具体的な戦術に
落とし込んでいるのでしょうか?
羽生正宗先生に聞いた医業顧問先獲得の秘訣
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皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
今回は羽生正宗先生に聞いた、
医業顧問先獲得の話をします。
私は、大分県津久見市の出身ですが、
同郷っていうのはいいですね。
たまに、同じ大分出身の税理士さんと会うと、
嬉しくって、つい声のトーンまで上がってしまいます。
その大分県から羽生先生が、
先日訪ねて来てくださいました。
医業に関する本をたくさん出されている方で、
業界でも一二を競う医業専門税理士かと、
私は思います。
以前のことだそうですが、
羽生先生が顧問をしていた病院の院長先生に、
「先生は、病院のことわからないでしょ…」
と言われたそうです。
「何となく数字を見ているだけでは通用しないんだ!!」
と、強く思ったそうですが、
羽生先生はその後、どうしたと思いますか?
10年後、会計事務所の半数は淘汰されている!? 勝ち残る事務所の条件とは?
もう少し、垣本先生の戦略についてお話しします。
会計事務所のM&Aについて、
皆さんはどのようなイメージをもっていますか?
すでに経験されている方もいらっしゃるかもしれません。
一方で、「顧問先を売る」というようなイメージが強く、
抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。
先ほどの垣本先生。
目を見張るほどの勢いで拡大を続けていますが、
その手段として、マーケティングや営業の他に、
M&Aも行っています。
税理士法人スバル合同会計・垣本栄一先生の秘訣とは?
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皆さん、こんにちは。広瀬元義です。
先日、税理士法人スバル合同会計の垣本栄一先生と
税理士法人トップ会計事務所の増山雅久先生と、
業界再編をテーマに、座談会を行いました。
(詳細は11月号の『税理士業界ニュース』でお知らせします)
垣本先生は、毎年200件の顧問先拡大を続け、
今現在、職員80名、顧問先件数1800件
という巨大会計事務所です。
結果だけを見て、
「すご過ぎる会計事務所だから、
自分には関係ないや…」
なんて考えないでください。
こつこつ、こつこつ継続したから、
今日の結果があるわけです。
その中でも、特徴的なことを二、三ご紹介します。
ウェブサイトのリニューアルで問い合わせ数が12倍!
皆さんの事務所のウェブサイトは、
今、どのような状況ですか?
「忙しいけど、頑張って更新している」
「ちょっとそこまで手が回らない!」
「リニューアルしたいんだけどね…」
という方、成果が出ているという方、
さまざまだと思います。
ある会計事務所の実話です。
事務所のウェブサイトが役に立っていなかったので、
「ブランディング」「基本的な情報の確実な提供」
という2つの目的を決めて、リニューアルをしました。
すると・・・