年一決算を月次顧問に変える方法

2015年02月17日

みなさん、こんにちは。

今日は、年一決算を月次顧問にする方法について考えてみます。

今まで「年一決算」や個人事業主は、
「単価が低いので受けたくない」という会計事務所が多かったものです。
年一決算とは、顧問契約をせず、決算申告のみ受注するサービスを指し、
通常「スポット契約」と言われる部類に入ります。

平均単価10万~15万円が一般的で、
かつての標準的な法人顧問契約50万円(月額3万円、決算料12万円)と
比べると価格に大きな開きがあります。

個人事業主も確定申告のみの契約と、スポット契約が主流で
単価は2万~10万円と、やはり低価格に落ち着いています。

では、ホームページ経由でこのようなスポット契約の問い合わせがあった場合、
断るべきでしょうか?


結論から言うと、ぜひ引き受けるべきです。
というのも、契約時にちょっとした工夫をするだけで、
単価アップが狙えるからです。
年一決算を契約する際は、
価格表に税務相談、記帳代行は別途料金を頂くことを伝えるようにします。
そして、2年めに月次顧問に切り換えるという方法があります。

もちろん、相談したいことが増えたり、
帳簿付けをして初めてその面倒さに気づいたりするので、
1年目の決算の時に顧問契約を切り出すと、3~4割の確率で契約できます。
(弊著 『税理士事務所の成功法則』より)

月次顧問を切り出す際は、
2つの方法があり、本当に月次での相談を受ける場合と、
来年の確定申告代金を仮に10万円だとすると、 月々1万円で年12万円。

もちろん相談したいときは、いつでもどうぞでいいと思います。
この場合は、来年の確定申告は無料と言うやり方になりますが、
先に払ってもらうというやり方で、資金的にも楽になります。


いよいよ、2月も中旬を越え、
確定申告シーズンが当来しましたが、いかがですか?
毎日たくさんのお問い合わせをいただいておりますが、
みなさんのWebサイトはいかがですか?

顧問税理士ドットコムというサイトが3月2日(月)にリニューアルされます。
3月いっぱいまでのお申し込みで、半年間無料でご利用いただけます。

ぜひ、ご登録ください。

ひろせでした。

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PROFILE プロフィールPROFILE(プロフィール)

広瀬元義
株式会社アックスコンサルティング代表取締役。1988年 株式会社アックスコンサルティングを設立。不動産コンサルティング、会計事務所向けコンサルティングを中心に業務を展開。