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会計事務所の新たな敵は誰だ!?
みなさん、こんにちは。
今日は、会計事務所のコンペティター、つまり新しい競争相手について
考えてみたいと思います。
ITやインターネットは、既存のビジネスに多くの衝撃をもたらしていきました。
それこそ過去の商売をぶっ壊し、自分たちのビジネスモデルを突きつけ
根こそぎ顧客を奪っていきます。
アマゾンは、既存の本屋から客を奪い
楽天は、小売店から客を奪い
iTunesは、レコード店から客を奪いました。
これが「破壊」と「創造」です。
お金を貯めたいけど、毎月いくら預金したらいいですか?
みなさんこんにちは。
今日は、「お金を貯めたいけど、毎月いくら預金したらいいですか?」
という質問にどう答えたらいいかということを考えてみたいと思います。
よく、「社長の給与」をいくらにしたらいいですか?
なんて質問には、法人税と個人の所得税のバランスを見ながら、
答えるという方が、たくさんいらっしゃるかと思います。
でもそれって、いかにも税理士過ぎないですかって….
感じです。
顧問料の値下げ要求にあったら「心の会計」を利用しなさい!!
みなさん、こんにちは。
「心の会計」をご存知ですか?
今日は、ご存知ない方のために、「心の会計」を活用するお話をします。
「心の会計」とは、お金に色はない
と、いうことなのかもしれません。
汗水たらして得た10万円と
競馬などのギャンブルで得た10万円。
同じ10万円なのに、汗水たらして得た方は大事に使って
ギャンブルで得た方は、パーーーッと使っちゃおう、という
心理に陥ることを「心の会計」と言うらしいのですが
よくある話です。
税理士に頼まない層にターゲットを絞る
みなさん、こんにちは。
今日は、新しい顧客はどこにいるのか、という話をします。
ドラッカーは、「ビジネスは顧客の創造」と言いましたが
20年以上前に、この言葉を聞いた時は、ピンときませんでした。
だって、商売は
お客様を獲得できることが、はっきりしているマーケットで
糸を垂らす方が確実に成果は出るし
それがビジネスなんだと思っていました。
・ラーメン屋
・美容院
・医者
・IT系の会社
・会計事務所
みんな、客がいるところで商売を始める。
ところが、会社を始めて5年目に、この言葉の意味が見えてきました。
既存顧客のいないマーケットで勝負する方が面白いし
先行利益を得ることができるのです。
ひどすぎる税理士の実態
みなさん、こんにちは。
お盆も終わって、本格的に仕事始め、というところですか?
今日は、ひどすぎる税理士さんの実態、というか、
その一部をご紹介します。
一部と言っても、何千事例の中の一部です。
■その壱
先週お会いした経営者の方に聞いた話。
彼は、30代半ば。
以前からインターネット系の会社をやっていたが
その会社に調査が入って、大変なことになったとのこと。